交渉ごと

営業という仕事は、お客様と、いろいろな交渉を行う
仕事である。

皆さんは、お客様からの要望に応えられないようなことを
伝える時、どのようなことに注意されていますか?

納期がご希望どおりにならない
仕様で、お客様の希望に沿わない箇所がでてきた
ご希望の個数、人数がそろわない

私が、お客様の立場なら、
よくない状況を、何よりも先に、正直に伝えてくれる
営業マンに好感を持つ。
そして、好感のもてる営業マンと一緒に何か、良い方法は
無いかと、協力して考えるだろう。

営業マンとして伝えにくいと感じたことだからこそ、
勇気をもって、誠実に、何よりも先に伝えよう!
そんな交渉を、心がけている。
少し背伸びをしなければならないかもしれませんが、
敷居が高い行動かもしれませんが、
正直に、誠意をもって交渉場面に臨む、これは仕事ではなく
人として、大切な態度であると思う。

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コメント

  1. ますだっち より:


    昨日はお疲れ様でした。盛り上がりましたね~。20代のころ関西にいたので、関西弁のトークが響きましたよ!今日は休みでうちのパソコン修理中・・・、図書館にきています。また明日からの仕事で思い出しつつ実践しつつがんばりたいとおもいます。ありがとうございました!また寄せてもらいますね。

  2. ますだっち二号 より:

    先生、出雲での研修会楽しかったです!久々に思いっきり笑いました。物を売るなんてこと自分にはできないなんて思っていましたが先生とお会いできてなんだか営業って楽しそうなんて思っている今日この頃です。もう少し若かったら先生のもとでお仕事したかったな!来年は一泊でまた研修に来てください。飲みながら色々お話したいわん。またのぞかせてもらいます。