自分自身の表情

営業活動をしていると、
ふと、先方との間に問題を起こしてしまうこともある。

感情の違い、
会社間の文化の違い、
誤解、勘違い、そして、自分自身が起こしたミス!

そんな時、大切なお客様でも、営業マンとしては、足が遠のいてしまう。
訪問しづらい、面談約束をとりにくい、電話しにくい。

足が重い、気分が重いときほど、
訪問しない言い訳を考える。

・・・これ以上、関係を悪化させたくないから。
・・・しばらく、時間をあけたほうがいいから。
・・・月が変わって、先方も忘れただろう頃に。

そんな言い訳を探しだしたら、
鏡で自分を映してみましょう。
いい顔してますか?

いつもの”活力”が表情にでていますか?

自分が清々しい表情でいれるよう、
何をするのか良いのか?
何ができるかを考えてみよう。

自分自身の表情が、何かを教えてくれるはず。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする