当たり前以上

今日のブログは、スタッフ:山本からの投稿です。

美容室―それは、とても癒される空間でありたいと願っています。
だって、2時間以上もの間、
退屈でつまらない時間を過ごすのは嫌な訳で・・・。

今となっては、当たり前のサービス
雑誌サービス。
ドリンクサービス。
マッサージサービス。

それに加えて、当たり前であってほしいと願うのは、
カットやシャンプーをしてくれる美容師さんの心遣い、気配りです。

こればかりは、「当たり前」ではありません。

小さな雑居ビルの3Fにある、初めて行った美容室。
スタッフは、男性2名。

今となっては当たり前のサービスに加え、
心遣い、気配りが素敵でした。

必ず、名前で呼びかけてくれる。
自然な対応。
押しつけがましくないコミュニケーション。
さりげない、褒め言葉。

全てが心地よく、退屈することなく、癒される時間でした。

その中でも、
「駐輪場が見当たらなかったので、1Fの通路に自転車停めました」
と、受付の時に言いました。

帰り・・・
自転車は、出る方向に向きが変わっていて、
狭い通路で方向転換をしたり、バックで出る必要がなく、
スムーズに出ることができました。

え?誰が?いつの間に?

お店を出てしまっているので、
「ありがとう」と言えません。

そうだ、次に行った時にお礼を言おう!

そして、行きつけの美容室となりました。

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