本日のブログは、営業会議スタッフ山本からの投稿です。
映画上映もされている「ツナグ」。
文庫本にて読みました。
アラフォーとなった今、
今まで、あまり考えることがなかった「生と死」について、
考えてみるキッカケとなりました。
今から、観る方や読む方もいらっしゃるので、
内容については触れませんが、読んだ後、
死ぬこと・・・つまり、”生きてきたこと”を誇れる、
そんな生き方をしたいなぁと、思った訳です。
近頃の私は、日々の暮らしの中で、
愚痴、文句、不満に溢れていた様に思います。
年のせいなのか、性格的に卑屈なのかは不明ですが・・・。
生きていれば、思い通りにいかないこと、
納得できないこと、失敗すること、
不満に思うこと、嫌な気分になること、
往々にしてあります。
私だけでなく、そう、誰もが。
誰もが平等に不平等なのです。
(この言葉も、小説の中にでてきます。)
そこで、愚痴、文句、不満・・・それを放置せず、
意識的に前に進む糧としてみようかと。
・嫌だな→(変換)どうすれば良い気分になるかを考える
・納得いかない!→(変換)一旦リセットして違う視点・広い視点で納得いく方法を再検討、又は忘れてしまう!
・失敗する→(変換)一通りの反省後、次は成功に結びつける
そうすれば、マイナス感情をプラス感情に変換できるのかなと。
生きていることを楽しめるのかなと。
生きていたことを誇れる生き方なのかなと。
日々、変換スイッチを押しながら、
愚痴っぽいアラフォーを脱出を目指します!