アクシデント

4月に入社した、A 君。
彼にとっての自力の商談機会。

あんなに、しっかりとシュミレーションしたプレゼン。
資料も何度も確認したはずの準備物。
絶対にミスはないはずで臨んだ商談場面。

だけど・・・この世に、絶対などはない。
あ~、準備をしたはずの資料が足りない。

プレゼン用のPCが、なぜか起動しない。
頭の中に何度もいれたはずのトークの流れが、真っ白に。
営業場面には、いろんなことが起こる。

冷や汗。
心臓の動悸。
乾いた唇。

でもね?
こんな時こそが、あなたの真の姿が試される時なのよ。

落ち着いて。
今のあなたの二倍以上の仕事も、
逆に今のあなた、以下の仕事もできないのだから。

今の自分でできることを、精一杯おこないましょう。
正直な姿こそが、伝わる武器なのだから。

あなたの心臓の鼓動が伝わる隣にいる、
野口は、あなたを信じることで、協力しています。

横から、助け船はださないわ。
さあ、乗り越えよ。

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