記憶

おはようございます。
営業講座ブログ「リレーション」vol.5(最終回)です。

最近、野口は、とある保険の見直しの為、
営業の方とお会いました。

すごい量の知識を、短時間でご説明され、
野口は、「うんうん」と頷くのみ。

「では、お考えくださって、ご要望をまとめておいてください。
後日、お伺いし、設計し直します」と、お帰りになった。

野口の頭の中の記憶―「機関銃トークの営業マン」。
それは、プラスの記憶だろうか?

せっかく来ていただいた方を悪くいうつもりはないが、
もっと、お客さまに他の記憶を残しておく方が、
次回の訪問、お電話での連絡をするのが、
楽しくできるのでは?と、素朴に思いました。

たとえば・・・!

・おもしろいおっちゃんやったなあ。

・おしゃれなスーツとネクタイのセンスの良い方やったなあ。

・話はお上手でないけれど、一生懸命の方やったなあ。

営業マンである、あなたは、お客様にどんな記憶を残してるのでしょうか?
それは、覚えてもらえるような、楽しい記憶でしょうか?
忘れられるような薄い記憶なのでしょうか?

誠実、一生懸命、頼もしい、
そんな、ポジティブな記憶が残せるよう頑張りましょう!

え? 野口は?
”おもろい おばちゃん”です(^o^)

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営業講座ブログ「リレーションvol.1~5」シリーズでお届けいたしました。
いかがでしたでしょうか。
来週は、営業講座ブログ「              」をテーマにお届けいたします。
ご期待ください!

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コメント

  1. もりちゃん より:

    お疲れ様です。商談に際して非常に印象に残していただけた場合と、自分でもうまくいかなかったなという場合があり、それはお客さまの雰囲気によって違いがあるように感じています。ちょっと肌が合わないようなお客さまにもうまく商談し印象に残していただけるようになるにはどうすればいいのか…。まさに人間性の修行ですね。仏になるしかないかも?
    来週のブログのテーマが読めないのは、私だけでしょうか?楽しみにしてますので、引き続きよろしくお願いいたします。