営業マンの心得―顧客とのお食事・お酒の席(2)

相手の意向を伺うことは、上質のサービス提供です。

例:グラスが空いていますが、いかがされますか?
 ▲同じアルコールがいいのか? 別の種類にするのか?の選択
  いきなり、同じものを注ぐよりも丁寧!
例:オーダーした食べ物はすべて、出て参りましたが、お腹の具合はいかがですか?
 ▲お腹に空きがあるようでしたら、追加オーダーします、が
  満腹状態ですと、軽いものにするか、オーダーストップしますが、いかが致しましょう?
例:今、●時ですが、このあと、いかがしましょうか?
 ▲もう1軒、場所をかえて、もう少しお話しできるお時間がございましたら、お供しますが、
  明日のお仕事もございますので、いかがしましょうか?

気配り、目配りは、営業マンとしてのテクニックでもスキルでもありません。
相手を思いやる気持ち-、そう、特別ではない配慮です。

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