営業マンの心得―顧客への手土産(2)

手土産を受け取られる相手(顧客)は、その中身のことをもちろん、ご存知ありません。
そこで、気遣いの一言。

例:どうか、温かいうちに、皆様でお召し上がりください。
  冷蔵庫に入れて、冷やしていただいた後、皆様でお召しあがりください。
  生ものですので、お早めにお召し上がりください。
  内勤スタッフの方々に、〇〇の際、ご利用していただければ嬉しいです。
  社内に飾っていただけますと嬉しいです。

商談が長引いて、冷める、溶ける、しおれる なんてこともあります。
あなたの一言を添えてお渡しすることも、
営業マンとしての配慮・気遣いの一貫です。

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