読めない、予算感覚

営業マンとして、商談後、どうしても気になるのは、先方の予算に対する、感覚ですよね?
商談時には、スムーズに進んだ会話も、金額を提示した瞬間、急に、冷たい空気・・・!
え~! そんなに、予算感覚が違っていたのか?

金額面の話は特に、思っていたのとかなり違う・・・なんてことはよくあります。

そこで、商談が佳境になる前に、
読めない先方の費用や、予算の概算を確認しておきたいものです。
では、どうやって?

まずは、過去。
「今までは、〇〇については、どれくらいの費用をかけておられましたか?」

次に、現在。
「今回は、〇〇には、どれくらいの心つもりでいらっしゃいますか?」

過去も、現在も、かなり開きがあれば、金額告知の前にしなければならないことは多くあります。
過去も、現在も、あまり大きな開きがなければ、早い段階で、費用はお知らせしておきましょう。

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