「方言」を使った自己肯定

表現豊かな「文化遺産」 『じぇじぇじぇ』ブームに見る方言考
人口わずか720人の集落で限られた住民しか使っていなかった方言が、
全国区になった。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台、
岩手県久慈(くじ)市の小袖(こそで)地区。
ヒロインらが驚くときに口にする「じぇ」は若い世代が敬遠して廃れる一方だった。
そんな中、降って湧いたようなブーム到来に地元は「じぇじぇじぇ」。
識者は「方言復興へのきっかけ」と期待する。

出身地の言葉、イントネーションを、
恥ずかしがらずに使う―。
それは、本当は、ごくごく普通のことなのに?

自分の生まれた地域、風習、お料理、言葉を愛し続けることも、
自己肯定につながると思います

ほんまやで~(^o^)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする