昨日の活動中の出来事です。
とある駅で、エレベーターが閉まる瞬間に、
「ちょっと、待ってくだちゃーい！」と男の子の声が聞こえました。
エレベーター内からは、舌打ちの音も聞こえたようでしたが、
私は、開く ボタンを押しました。
お腹の大きなお母様と、３歳くらいの男の子がエレベーターに
向かい、小走りで近づいてきます。
何とか、エレベーターに乗れ、お母様は、
「どうも、すいません・・・・・」とエレベーター内の人々に
声をかけました。
皆さん、無言です・・・・・・・・・・。
すかさず、関西おばちゃんは、しゃがんで、男の子と目線をあわせて
「偉かったねえ。お母さんのために、大きな声だせたねえ・・・！
おばちゃんに聞こえたよ、しっかりと！」と伝えました。
まあ、その小さな男前君の、大きな笑顔！
少し、恥ずかしそうですが、得意そうでもあり、大きく、うん！とうなずきました。
彼は、きっと、素敵な男前に成長するんだろうなあ～!(^^)!