おはようございます。
少し前に、当社があるビルのエレベーターで、
疲れているような溜息王子のお話を、UPしたことがあります。
今朝、久々に、彼と、同じエレベーターでした。
おばちゃんは、息をひそめ、存在感を消して、会釈だけで、乗車しました。
だって、「おはようございます!」って以前、挨拶したら、深いため息を
ついていたから・・・・。
何と!ため息王子、今日、口を開いてくれたんです!
「何階ですか?」って。
おばちゃんは、彼に満面の笑顔を向けて、
「3階です! ご親切にありがとうございます!」と思わず大きな声で応えました!
王子は無言でしたが、
3階に着き、降りる時、またまた、おばちゃんは、
「ありがとうございます!」と笑顔を向けました。
王子は相変わらず、無言で表情も変えず、上がっていきました!
わあ、元気を取り戻したんだ? または、おばちゃんに慣れたのかな?
若い人が元気な国っていいわ!