今朝は、物語の世界と、現実の世界の境界線で驚いた話しから・・・・。
はちみつ大好きの、くまのプーさん。
何と、下半身に何も着けていないから、不適切とかで、ポーランドのある町で使用禁止？
嘆かわしい。
子供の世界のキャラクターをここまで現実世界で取り扱うのでしょうかねえ？
関西のおばちゃんの鞄には、いつも、飴ちゃんがあります。
電車の中で、泣いている小さいお子さんがいらっしゃれば、本当は、飴ちゃんの一つでも
差し上げたいのですが、今の世の中、警戒されるだろうな・・・と我慢をします。
確かに、危険かもしれないものを口には入れさせないという警戒の気持ちは大切ですが、
おばちゃんが子供の頃は、時々、隣の席のおばちゃんが、お菓子をくれたことも
ありました。そこから、「おいくつ？」「どこまで行くのかな？」と会話が始まったりします。
こうでなければ・・・・、ああでなければ・・・・・の境界線が変なところで大きな顔をして、
きっちりと境界線を引くべきところがゆるゆるで・・・・。
何だか、変な感じです。