響く箇所は、みなそれぞれ。。。

おはようございます。

昨日の出来事です。
あるカジュアル・スポーツシューズの店頭で、若いスタッフが
大きな声で、販売業務に精を出しています。

「はい! お安いです、お安いです! まあ、お安いです!」
つぎのセリフは、
「新登場、新登場! 新商品が並んでいます!どうぞ~!」

『新商品が全て安いわけではないでしょうが、勘違いする人、いるだろうなあ?』
と、思いながら、通り過ぎようとした瞬間、

【新商品は、安ないやん!(怒) ややこしいなあ!】の声。

入店数は増やしたいですが、
 ・安い! に響く人と、
 ・新登場、新製品 に響く人
 ・どこにもない、商品!
 ・関西ではここだけ・・・
そのPRのセリフに、響く人はそれぞれ!

一度に、違うPRのセリフを使うと、
安い∩新製品 と届く人もいるわねえ、そりゃあ~。

大きな声のおにいちゃんは、
安いのもあるし、新登場の品もあるし・・・・のつもりだったんでしょうね?
どうなったんかな? その後は・・・・・((+_+))

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