母との手紙やりとり

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おはようございます。
先週、敬老の日がありましたが・・・・。
82歳になる母親とは、最近、手紙を渡しています。
その方が素直な会話ができるからです。(^^♪
高齢になり、行動的にできないことは増えてきていますが、
意地は、どんどん強固なものなっています。

上田先生の影響を受けた私は、
「年を重ねて、忘れることが多くても嘆かないでいいよ。
 物忘れが多くなることが、普通だから・・・・・」と手紙に書きました。

ですが、母親の口からは、
『あんた(私のことです)、最近、ぼけてきたね。すぐに、約束したこと
 忘れてるよ。 まあ、そういうことが、年を重ねることやから、受け入れなさい。
 少しは、自分の老いを認めるようになりなさい!』と。

手紙の内容を受容しているからのコメントなんでしょうかね?(笑)

母にとって穏やかな日が続きますように。

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