㈱営業会議、スタッフの投稿です。
先日、アップルの代理店にiPhoneのバッテリー交換に行ってきました。
予約をして行ったにも関わらず、1時間近く待たされました。
その間、スタッフからの声かけは一切なし。
しびれを切らしかけていた時、同じく待たされているひとりの若者が
「〇時に予約しているのですが、あとどのぐらいで案内していただけますか?」と、
店員さんに尋ねました。
※彼があと1分尋ねるのが遅れていたら、私は怒りにまかせて店員さんに詰め寄っていたかと思うと、
冷静に尋ねてくれた彼に感謝です(笑)
店員さんは立ち上がりお辞儀をしながら
「お待たせして申し訳ございません。現在1時間ほど押しておりますため、
もうしばらくお待ちください」と丁寧な対応。
それができるのならば、なぜ、待っているお客さまに対して、
「お待たせしております。ご案内が遅くなっております」と声がけをしないのでしょうか。
もったいない!
予め待ち時間を把握して待つのと、いつまで待てば良いかわからずに待つのは、
同じ”待つ”でも気分が違います。
どの店員さんも目の前のお客さまひとりひとりに対して、
真摯に丁寧に対応していらっしゃいました。
ですが、目の前のお客さまだけなのです。
もう少し、お店全体を見て、気分良く修理受付をできるようになれば、
いいのにな・・・と、短気なおばちゃんは思いました。
結局1時間近くまたされましたが、
対応してくださった店員さん(30代男性・星野源似)は、
機械音痴な私に懇切丁寧に教えてくださり、
無事にバッテリー交換を終えることができました。
iPhone6以上のバッテリー交換、年内はお安くできるそうですよ。