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お役に立つことを考える営業は売れる!

まだまだ、新型コロナの勢いは衰えることなく、 我々の日常を奪っていきますね。 ですが、負けてはいられません! 営業職の皆様、今できる事を考えてみましょう。 営業職の本当の仕事は、モノを売ること、利益をあげること、 ではなく、お客さまの信頼を得てお役に立つことです。 では、どうすればお役に立てるのでしょうか。 お役に立つってどういうことでしょうか。 お値段を安くすることでしょうか。 納期を早めることでしょうか。 もちろん、それもお役に立つことではありますが、 それ以外、日々の営業活動でお役に立つこともあると思います。 例えば、人と人との接触をさけるためにオンライン面談してみませんか? 一度もやったことがない方ならば、その方法を伝えてあげるのも お役に立つことかもしれません。 今、我々営業職が考えて行動しなければいけないのは、 「何がお客さまのお役に立つことなのか」です。 コロナ禍で営業訪問がしにくい状況でも、 メールや電話で商品の案内をすること以外にも、 何かお役に立てることがあるはずです。 一度、考えてみてください。

なぜ?どうして?の質問を

営業職のみなさま、 今日のテーマは「慌てずに落ち着いて、落ち着いて」です。 お客さまから、依頼があったとき、 お客さまから、契約すると連絡があったとき、 お客さまから、うれしい話が飛び込んできたとき すぐに行動したい気持ちになりますが、 そんなときこそ慌てずに落ち着いてください。 我々営業職は売上をあげることも大切ですが、 「良い提案をしお客さまのお役にたつこと」が役割です。 まずは、慌てずに落ち着いて 「なぜ?導入を決められたのですか?」 「どうして、この商品にお決めになられたのでしょうか?」 「いつから、ご検討いただいていたのでしょうか?」 など、質問してみてください。 より深く意味のある提案につなげられますよ!

あなただけじゃない!

親元を離れ、各地で頑張っている若者の皆様。 この4月、コロナ禍真っ最中に入社した新入社員研修の皆様。 ゴールデンウィークに帰省ができず、 ようやくお盆に実家への帰省を考えている頃かと思います。 ですが、状況によりなかなか難しいエリアの方も多いかと思います。 寂しいですよね。 野口も今年の4月に入社したばかりの甥っ子が、 地方に赴任しており、このお盆には会えるかと思っていましたが、 叶いそうにもありません。 そう、寂しいのはあなただけじゃない! 待っているご両親、ご兄弟、みんなあなたに会えなくて寂しく思っています。 今は我慢! そして、この我慢があなたを人として成長させてくれるはずです。

これ以上は許さない!

withコロナでの生活がスタートしておりますが、 皆さま新しい習慣や行動って何かありますか? 野口は常に手洗い、うがい、マスク着用を心がけています。 当たり前になっております。 そして、マスクをしているが故に伝えたいことが 表情だけでは伝わりにくくなっております。 人と人とのつながりまで、コロナは奪おうとしているのです。 ですので、野口はマスクをしながら、 いっぱい声を出して話すようにしております。 スーパーやコンビニでは店員さんに「ありがとうございます」と 声を出して言います。 これ以上、コロナに何かを奪われたくない! 人と人とのつながりは、人間の知恵でコロナに奪われない様に 守っていきたいですね。 これ以上許さないよ!コロナめ!

不の感情から再確認!

コロナの影響で様々な社会の仕組みが変わってしまい、 今まで通りにいかない事が多々あります。 そんな時、つい「はぁ…」「嫌だなぁ…」と、 不の感情を言葉にしてしまう事ってありませんか? 人間だもの!(笑) 野口もそんなことが多くなっております。 が!そんな不の感情を冷静に分析すると、 新たに見えてくることもあることに気が付きました。 何が嫌か? 何が居心地が悪いのか? 自問自答してみてください。 自分が大切にしているもの、 自分が譲れないと思っていること、 自分自身の価値観 再確認、再発見することができますよ!

マスク着用で気になる人について

電車内、デパート、街中… ほとんどの方がマスクを着用しています。 感染予防、大切ですよね。 そんな中、とってもびっくりする方がいました。 マスクを着用して電車に乗っておられたおじさまです。 なんと!くしゃみをする時にせっかく着用しているマスクを 外して気持ちよさそうに「ハックシュン!」 周りはギョ!ギョ!ギョ!です。 野口は思わず 「なぜ、くしゃみをする時にマスク外したんですか?」と 聞いてしまいました。 おじさまのお答えは、動画をご覧ください。

スムーズな会話術

野口が最近意識して行なっている会話です。 自ら先に答えの選択肢を用意して、 相手に答えてもらう様に工夫して会話をしております。 ぜひ、お仕事でもプライベートでも、 活用してみてください。 時間の効率化につながりますよ。 あ、もちろん何往復もの会話を 楽しみたい場合は別ですよ。

コロナに負けるな!ビジネスマナーの見直しを!

人と人とのつながりを拒まれることが 多い世の中になってしまいました。 そんな時代だからこそ、 今まで以上に「つながり」を大切にしてみませんか? 野口が心がけていること、 それは必ず何らかの反応・アクションを返すことです。 メールやライン、電話など、 直接会わなくても、人と人がつながる機会って 多いですよね。 その機会を大切にして、相手の問いかけにはなるべく早く 反応する様にしています。 今、返信できなくても、 今、答えが出せなくても、 「メール見ました。明日になりますがお返事しますね」 「お電話くださった件、必ずお返事しますのでしばらくお待ちください」 そんな返事でもいいので、 反応することが人と人とのつながりを大切にすることだと 思います。

今まで通りの営業パターンでいいの?

コロナの影響なのでしょうか直接訪問が減り、 その代わりに営業の電話、営業メールが増えてきております。 一方的で一攫千金を狙うかのような内容が多いです。 営業アプローチに電話やメールを使うのは問題はありませんが、 営業に必要なことって、何でしょうか。 ゆっくりとニーズを形成することだと思います。 一発的中のようなことって、無いですよね。 アプローチは変わっても、 営業の本質は変わりません。 今一度、ご自身の営業アプローチを見直してみてはいかがでしょうか。

部下指導にNGな言葉?効果的な言葉?

営業管理職の皆様は部下からの報告や相談の際、 よく「なぜ、こうなったんだ?」とか、 「どうして、早くできなかったの?」と 尋ねることがあると思います。 なぜ?やどうして?と聞かれると、 どうしても萎縮してしまい、 部下は答えられなかったり、言い訳を探したりしてしまいます。 ですが、部下指導の目的は相手を委縮させることでは ないですよね? 野口は「なぜ?」「どうして?」ではなく、 「次はどうする?」 「次はどう提案する?」と、 次=未来に対してのアドバイスを行う様にしています。 部下指導をされる管理職の皆様、 一度、未来への提示でアドバイスをしてみてください。 部下の行動パフォーマンスに変化が見られるかもしれませんよ。