マネジメントのこと一覧

日常化。

性格的に続けられないんです」、や、なかなか、継続していくことは難しいです、という声をよく聞きますが、人間、だれしも、新しいことに取り組んだ時は、なかなか、うまくいきません。ですが、日常の中の1つとして行えるようになれば、それは成果へ近づけた証です。

何気ない会話にも、準備は必要。

せっかく直接面談が可能にありつつある日常に、あなたの準備が不足しているがゆえに、オンライン面談のような、時間を埋めるだけの会話になっていませんか?今日の世間話のゴールは何ですか?あなたを売ること?空気を和ますこと?準備さえおこなえば、成果はあなたのもの。

心理的安全性?

正解志向の若者を多く創り上げると、社会全体が、おっかな、びっくりの空気になってしまう。やってみー、あかんかったら、またそん時、考えようかあ!本当は、そんな流暢な対応では賄いきれないこともありますが、まあ、命まで取られることはないくらいの大きな度量で、涙流しながら、任せてみることが、育成の一番のポイントですかねえ?(笑)

実践者こそ!

会議室で語るだけの人たちは、苦手です。現場を視察、確認する機会はもっておくべきです。理論、ビッグデーター、AI必要な時代です。でも、現場でないと掴めない情報もたくさんあります。いつまでも現場にしがみつくおばさん先生と言われても、やはり現場には神宿る!が本音です。

昔、教授に言われたこと・・・。

上司と部下の関係性も、必要で的確な距離感がある。近すぎていいにくい。遠すぎてはますます言いにくい。互いに、プラスになる、会話が成立する正しい距離感を保つことが求められる。少し離れて全体が見える。近すぎると全体が見えずに何かを見落とすことがあるからね。(^^♪

影響力は、過去からの積み上げ

私自身への戒めにもありますが、書きますね。今、部下指導でうまくいかないのは、過去、何か自分の対応の仕方、判断基準、周囲との関り方に間違いがあり、それを今の部下が眺めていたとしたら? 納得できない人からの指示は素直に受けられないですよね? 過去のあなたを超える今からを作らないと人への影響力は発揮できないですね

受容できる指摘

研修講師は、参加者に恥をかかせる仕事ではありません。あくまでも、ご本人が理解できる、受容できるレベルの指摘を、ポジティブに伝えることが、良い指摘だと考えています、私は・・・・!ですから、ロープレ実習は映像記録を取っておくことが必要で重要です。 指摘ポイントを、ご本人に確認してもらほうが、理解が早くなるからです。

理念浸透は企業の基本教育

何となく朝礼で、呪文のように唱えているだけの企業理念。そんな粗雑な扱いはしてはなりません。なぜか?その企業の根本の考え方が詰め込まれている文面だからです。社章をつけている限り、その企業の社員であることを示しています。退社時の電車内でも、理念に沿った対応をしましょう。