営業ノウハウ一覧

何気ない会話にも、準備は必要。

せっかく直接面談が可能にありつつある日常に、あなたの準備が不足しているがゆえに、オンライン面談のような、時間を埋めるだけの会話になっていませんか?今日の世間話のゴールは何ですか?あなたを売ること?空気を和ますこと?準備さえおこなえば、成果はあなたのもの。

実践者こそ!

会議室で語るだけの人たちは、苦手です。現場を視察、確認する機会はもっておくべきです。理論、ビッグデーター、AI必要な時代です。でも、現場でないと掴めない情報もたくさんあります。いつまでも現場にしがみつくおばさん先生と言われても、やはり現場には神宿る!が本音です。

電話営業でしてはいいけないこと!

トークを磨くよりも、人間性を磨いてほしいです。営業職は、非常に人としての在り方が問われる仕事です。同じ仕事をしている人間として悲しい思いです。こんな激変態度しかできない方は、離職してほしいです。テレワークが進むと、架電1つ1つのレベルが下がっています。

システム整備に偏りすぎ?

こまかいニュアンス・同意・共有・傾聴があってこそ、多くの相談事を伺い、情報を語ってもらえ、笑顔が生まれる気がします。システム開発はコロナ禍で進みました。でも、忘れてはならないのは、そのシステムの向こうには、人が居ると言うことです。その人らしさの介在がないと成立しないものもまだまだあります。

断る側も営業職なので・・・。(笑)

逆に、一方的な営業メールには見向きもしません。自社の実績、会社の歴史に多くの文字を使い、結局は、オンライン商談の予約を促進するだけの内容にはへきへきします。営業の方の自己開示がかかれているメールなんて、この2年間1本もありません。

【コロナ時代の】新規開拓!営業

コロナで営業スタイルが様変わり? 確かにオンラインでの打ち合わせが増えましたが、新規のお客様といきなりオンラインでつながるわけもなく、やはり、ターゲット選定のための新規開拓営業は削除できません。そもそも、いきなりの訪問で商談にまでたどり着ける?妄想?捨てませんか?

何のためのリレーション構築?

確かに、お客様とは姿勢を正して関わり合わねばなりません。ですが、お客様にとって望まない、事実を伝える場面など、山のようにあります。値上げ・クレーム・条件変更など、など。そんなときほど、対等に話ができるために、日ごろから、信用・信頼関係を積み上げておくのです。なれ合いになることが目的ではありません。

変換力

『変換力』という言葉が一般的に使われているか否かはわかりませんが、自分の場合なら、自分の仕事に置き換えると、という変換機能を高くしないと多くの学びは、自分の栄養として生かされません。栄養を吸収する力は、相手に委ねるのではなく、やはり、自分の中で変換して、取り込むことが必要です。

自ら声かけ!自らあいさつ!

コロナ禍になり半年が過ぎました。 すっかり、マスク&メガネ姿が定着してきました。 ここのところ、マスク&メガネ姿で歩いていても、 「あ、野口さん!」と声をかけられることが多く、 この姿で認識されることが普通になってきた感じがします。 そこで! マスク姿だからと安心しきっている皆さま! 相手は”あなた”だと気が付いている事ありますよ。 あなたがお知り合いだと気が付いたら、 自らあいさつ! 自ら声かけ! これは、基本です。 人と人とのつながりが大切な時代です。 感じの良い、風通しの良い対応を心がけてください。

なぜ、営業という仕事をしているの?

過ごしやすい季節となりました。 秋の四連休、みなさまはいかがお過ごしでしたか? 秋の夜長、読書もいいですが、 一度、皆さまのお仕事について振りかえってみては いかがでしょう。 まずは、なぜ営業という仕事をしているのか。 そして、どうすれば楽しく仕事ができるのか。 それを考えて見た後で、反対に お客様だったらどんな営業が嬉しいだろうか。 お客様だったらどんな営業が信頼できるだろうか。 合わせて考えてみてください。 人と人とのつながりが、 今まで以上に重要で大切になっている時代です。 あなたが「営業」であることの大切な価値が きっと見つけられると思います。