営業ノウハウ一覧

続!オンライン営業のポイント!

オンライン営業のポイントを引き続きお伝えします! 通常時の対面での営業でも同じく言えることですが、 話が終わり、「ご検討ください」の後、 皆さまはどうされていらっしゃいますか? 「検討して、連絡させてもらいます」 「よろしくお願いします」 このパターンの会話で終わっていることが多くありませんか? 野口は必ず、『いつ』決定されるのかの確認をします。 そして、その前後に連絡することを伝えます。 『いつ』の確認はとっても重要です。 人間は期限があれば、それまでに動きますが、 期限が無ければ、後回しになることも多いですので、 ご結論はいつになりますか?と確認することで、 提案した内容が社内で検討されることも早くなります。 また、次回アポイントもスムーズにとれることが多いです。 ご検討お願いしますの後、 「いつ」の確認をすることがポイントですよ。

オンライン営業のポイント!

コロナ時代の営業では、 直接の面談が難しい状況です。 直接の面談ができない中、 オンラインで面談・商談をする機会が増えてます。 野口のところにも、 「オンライン営業で気を付けることってありますか?」 という質問がきます。 オンラインであるか否かに関わらずですが、 ポイントを2つお伝えします。 ひとつめは、 面談の冒頭で「今日のお伝えしたいこと、話したいこと」を 簡潔に相手に伝えることです。 ふたつめは、 細かく相手に確認を取ることです。 相手に「そうですね」と言ってもらったり、 「ここを詳しくお聞かせください」と言ってもらったり、 その機会を細かく作ることです。 どちらも、オンラインでなくても意識するポイントではありますが、 特にオンラインでは気を付けなければいけません。 通常の面談とは少し思い通りに進まないことはあるかもしれませんが、 落ち着いて、ポイントを押さえながら、 営業活動を進めていきましょう!

マスクを付けているだけで

外出する際のマスクは習慣化されてきましたね。 野口も外ではずーっとマスクを付けています。 マスクを付けていると顔や表情すべてが伝わりにくいですが、 目は見えています。 人のことを上から下までジーっと見るかた、 とても気になります。 マスクを付けているから、 自身の視線は大胆に見ても分からないと 思っているからなのでしょうか。 あまり、ジロジロと見られるのは 気分が良いものではありません。 マスクを付けているだけで、 行動や視線が隠される訳ではないこと、 心得なければと思った次第です。

withコロナ時代の営業力には何が必要?

皆さま、対面での営業がなかなかスムーズにできない時代となっていますが、どのように営業を進められていらっしゃいますか? オンラインでの営業を進める際、実際の対面での営業とは違って、 伝わりにくいこともあります。 そこで!野口が気を付けているのは「表現力」です。 思いっきり笑ってみる、 手を使って大げさにリアクションするなど、 いつもよりオーバーアクションをとるのも表現力だと思っています。 相手に自分の話を聞いてもらうために、 普段のコミュニケーションにプラスアルファ、 何かを行ってみてはいかがでしょうか。 まだ、手探り状態での営業活動ですが、 常にチャレンジして進めていくことで、未来が開けると思います! 営業職は新しい営業スタイルを見つける時代に 来たのかもしれません。 頑張っていきましょう!

お役に立つことを考える営業は売れる!

まだまだ、新型コロナの勢いは衰えることなく、 我々の日常を奪っていきますね。 ですが、負けてはいられません! 営業職の皆様、今できる事を考えてみましょう。 営業職の本当の仕事は、モノを売ること、利益をあげること、 ではなく、お客さまの信頼を得てお役に立つことです。 では、どうすればお役に立てるのでしょうか。 お役に立つってどういうことでしょうか。 お値段を安くすることでしょうか。 納期を早めることでしょうか。 もちろん、それもお役に立つことではありますが、 それ以外、日々の営業活動でお役に立つこともあると思います。 例えば、人と人との接触をさけるためにオンライン面談してみませんか? 一度もやったことがない方ならば、その方法を伝えてあげるのも お役に立つことかもしれません。 今、我々営業職が考えて行動しなければいけないのは、 「何がお客さまのお役に立つことなのか」です。 コロナ禍で営業訪問がしにくい状況でも、 メールや電話で商品の案内をすること以外にも、 何かお役に立てることがあるはずです。 一度、考えてみてください。

なぜ?どうして?の質問を

営業職のみなさま、 今日のテーマは「慌てずに落ち着いて、落ち着いて」です。 お客さまから、依頼があったとき、 お客さまから、契約すると連絡があったとき、 お客さまから、うれしい話が飛び込んできたとき すぐに行動したい気持ちになりますが、 そんなときこそ慌てずに落ち着いてください。 我々営業職は売上をあげることも大切ですが、 「良い提案をしお客さまのお役にたつこと」が役割です。 まずは、慌てずに落ち着いて 「なぜ?導入を決められたのですか?」 「どうして、この商品にお決めになられたのでしょうか?」 「いつから、ご検討いただいていたのでしょうか?」 など、質問してみてください。 より深く意味のある提案につなげられますよ!

不の感情から再確認!

コロナの影響で様々な社会の仕組みが変わってしまい、 今まで通りにいかない事が多々あります。 そんな時、つい「はぁ…」「嫌だなぁ…」と、 不の感情を言葉にしてしまう事ってありませんか? 人間だもの!(笑) 野口もそんなことが多くなっております。 が!そんな不の感情を冷静に分析すると、 新たに見えてくることもあることに気が付きました。 何が嫌か? 何が居心地が悪いのか? 自問自答してみてください。 自分が大切にしているもの、 自分が譲れないと思っていること、 自分自身の価値観 再確認、再発見することができますよ!

スムーズな会話術

野口が最近意識して行なっている会話です。 自ら先に答えの選択肢を用意して、 相手に答えてもらう様に工夫して会話をしております。 ぜひ、お仕事でもプライベートでも、 活用してみてください。 時間の効率化につながりますよ。 あ、もちろん何往復もの会話を 楽しみたい場合は別ですよ。

コロナに負けるな!ビジネスマナーの見直しを!

人と人とのつながりを拒まれることが 多い世の中になってしまいました。 そんな時代だからこそ、 今まで以上に「つながり」を大切にしてみませんか? 野口が心がけていること、 それは必ず何らかの反応・アクションを返すことです。 メールやライン、電話など、 直接会わなくても、人と人がつながる機会って 多いですよね。 その機会を大切にして、相手の問いかけにはなるべく早く 反応する様にしています。 今、返信できなくても、 今、答えが出せなくても、 「メール見ました。明日になりますがお返事しますね」 「お電話くださった件、必ずお返事しますのでしばらくお待ちください」 そんな返事でもいいので、 反応することが人と人とのつながりを大切にすることだと 思います。

今まで通りの営業パターンでいいの?

コロナの影響なのでしょうか直接訪問が減り、 その代わりに営業の電話、営業メールが増えてきております。 一方的で一攫千金を狙うかのような内容が多いです。 営業アプローチに電話やメールを使うのは問題はありませんが、 営業に必要なことって、何でしょうか。 ゆっくりとニーズを形成することだと思います。 一発的中のようなことって、無いですよね。 アプローチは変わっても、 営業の本質は変わりません。 今一度、ご自身の営業アプローチを見直してみてはいかがでしょうか。