人と人が知り合うためには、
やはり時代が変化しても「会話」をしないと難しいですよね?
確かに、直接の会話ではない”チャット”やSNSなどもあります。
ですが、それらも文字での会話です。
ビジネスで初対面の方と話す場面。
お互いに打ち解けたい、緊張したくない、
そのためにも少し気楽な会話をしたいものです。
ですが、少し気楽な会話は意外と難しく、
有効的なのは、共通のテーマを挙げて双方が発信・発言をする会話です。
そうじゃないと意味がないのです。
緊張のあまり、一方的に片方の人だけが話しっぱなし!ということありませんか?
ですが、これは時間を埋めているだけで、
お互いの心理的距離は埋めていません。
かえって、距離を遠ざける状態にもなりかねません。
最も気楽なのは、お互いが興味が高く、話したい!聞きたい!テーマを
提供されている状態です。
互いに話しやすい共通のテーマをどのように探せばいいのでしょうか?
簡単です!
相手に質問してください。
「最近、興味が高かったこと、面白いなと感じたことがあれば、
教えてくださいませんか?」と。
興味や面白いことを尋ねる質問ですから答えやすいと思います。
あっ! ですが、範囲が広すぎますね?
いきなり、プライベートな範囲で回答することを要求されたと受け取られると、
緊張感が増しますね。
では、仕事・ビジネスの場で興味が高かったことや面白いなと思ったことは…と
範囲を狭めましょう。
「最近、お仕事の中で興味深かったこと、面白かったことございましたら
教えてくださいませんか?」にしましょう。
この質問で情報があれば、あなたも、そのテーマについてお話ください。
で、お互いの会話往復ができれば、
今度は、あなたの仕事において興味深かったこと、面白く感じたことも話してください。
相手の方も必ずそのテーマについて、話してくださることでしょう。
こんな何気ないことですが、意外と困っているなということを拾って
YouTubeで提供していきます。
よろしく、お願いします。