営業の強化書チャンネル（YOUTUBE）

No.347 売れない営業でも出来る事！

皆さんこんにちは。
今日もYouTubeチャンネル「営業の強化書」をご覧いただき、
ありがとうございます。

ひょっとして、今ご覧いただいてる方は、
売れない、悩む、売れる営業、業績を上げるというワードで
検索をされたのではないでしょうか？(笑)

なかなか、思うように成果が上がらず、
困っているのでしょうか？

今日は、そんなあなたに２点お伝えします。

売れない営業でもできること！
まずは1点目。
我々は商談でも訪問でも「成果」に向けて頑張っています。
この商談で、何とか決めてもらおう！
お申込み用紙に押印してもらおう！と考えて活動を行うことは
間違いでも、まずいわけでもありません。

今、その活動でしんどい思いをされているなら、
「自分が商談をまとめたい」
「私が契約書を受け取りたい」
という文脈の主語を『お客様』に変更して考えてみてください。

「お客様は決断したいが、迷いがある」、
「お客様は、必ず成果に結びつく確証がほしいと考えている」

お客様が主語になった文脈から、
あなたの行動を見つけ出してください。

自分が決めたいという言動を変革し、
お客様が望んでいる行動を提供できるようにしてください。

ひょっとしたら、あなたの希望やのぞみが、
いつも以上にお客様に伝わり、
あなたの思い描く成果に至らないのかもしれません。

売れない営業でもできること！
２点目。
成果につながる時間から、
お客様との楽しい会話や対話だけの時間（訪問、商談）に
切り替えることです。

コロナ禍で非接触に神経がいくがゆえに、
無駄な時間にしてはいけない、
必要な時間の共有にしなければならないという想いが
強いのはわかります。

ですが、営業活動においては、
互いの心理的距離を縮めることが目的の活動もあります。

ですから、結論の出ない商談を何とかまとめようすることよりも、
今日は互いが楽しい、有意義な情報交換を行う、
時間であってもいいと思います。

成果が出ないなら、互いの情報交換を兼ねた会話・対話に切り替えて、
仕事の話題を上げない、
という変換にトライしてください。

まずは主語を切り替える、
仕事ではないテーマで仲良く話す、
この２つを取り入れてください。

きっと、何らかの変化はありますよ！

では！