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営業の強化書チャンネル(YOUTUBE) > No.333 笑いとビジネス

No.333 笑いとビジネス

明日、10月12日日経の夕刊に先日取材を受けた記事が掲載される
ようです。小さな面積らしいですが。

そもそも、関西人特有の表現、何かをオーバートーク気味に伝えた後、
「知らんけど・・・」という言葉をつけるのは、
どんな意味があるのか?について大学の先生に取材し、
その流れで、この笑いの言葉ってビジネスでも必要なのか?の疑問に対して、
大阪商工会議所の方に相談したら、
笑い専門ではないですが、お客様との間に人間関係・信頼関係を
構築しなさいと強く指導している先生がいるよ、と紹介されたのが、
当社だったようです。

もちろん、当社は社員教育、営業教育を行っている会社で、
お笑いを教えている〇本興行様とは違います。

ですが、世間話の中に、笑いが起こる、笑顔になるといったことで、
空気を和ませるセンスのいい会話は必要だと考えておりますので、
まあ、良い取材先にたどりつかれたなと思いました。(笑)

笑いさえあれば、ビジネスが何とかなるとは考えておりませんし、
芸能人ではないので、必ず、笑わせる必要があるとも考えていません。

ですが、関西には、笑わせて、ナンボ!という言葉が存在している通り、
停滞した交渉場面、緊迫したクレーム対応場面、
新規開拓のお断りされる一瞬手前のタイミングで、
くすっと笑える一言、が言える営業はすぐれものです。

この笑いは、ギャクや流行り言葉ではなく、
営業側の価値や、人間性がきらりと光る一言です。

例えば、価格交渉で、緊迫した空気の中で一言!
「わかりました!私が部長になった日には、この金額受けましょう!」と
大声で話す。
相手が、「君、部長候補なんか?」とお尋ねになるでしょう。
そのときは、
「いえ、まだまだです。ですが、部長になった際には、
御社の要求通りの金額でお受けしましょう!
ですが、まだ、部長にはなれていないので
今回は従来金額でご勘弁ください!」と深くお辞儀をする、
なんて表現はいかがでしょうか?

てきる できない。
無理です 受けろ。
何とか… いや、勘弁できない

との言葉を繰り返しても、埒が明かない時ってあると思います。
そんな時に、ウィットに富んだ表現で、
空気を和ませることは、必要なことです。

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