「社員の第二の人生まで心を配る社長は、“名社長”である。」は、
一倉定氏の経営心得である。
まだまだ、その心中までには到達できていないが、
「私は、●歳になったら、引退しまあす!」と、
自身の頑張りも含めて、口癖にしていた。
ある時、社内スタッフが、
「野口さんが、●歳になった時、私は、まだ、△歳です。その時、私はどうすればいいんでしょうか?」
と質問した。
しっ、しまった! 自分のことしか考えない発言!
社長発言ではないし、恥ずかしい口癖だった!
猛反省!
最近の発言。「私は死なない!」
意味が違うな。またまた反省。(―_―)!!