2021年09月一覧

システム整備に偏りすぎ?

こまかいニュアンス・同意・共有・傾聴があってこそ、多くの相談事を伺い、情報を語ってもらえ、笑顔が生まれる気がします。システム開発はコロナ禍で進みました。でも、忘れてはならないのは、そのシステムの向こうには、人が居ると言うことです。その人らしさの介在がないと成立しないものもまだまだあります。

断る側も営業職なので・・・。(笑)

逆に、一方的な営業メールには見向きもしません。自社の実績、会社の歴史に多くの文字を使い、結局は、オンライン商談の予約を促進するだけの内容にはへきへきします。営業の方の自己開示がかかれているメールなんて、この2年間1本もありません。

これからが、肝心

おはようございます。いよいよ、緊急事態宣言も解除されるようですね。実は、これからが大変でしょうね。何となく我慢してきたことが、一挙に解除され...

理念浸透は企業の基本教育

何となく朝礼で、呪文のように唱えているだけの企業理念。そんな粗雑な扱いはしてはなりません。なぜか?その企業の根本の考え方が詰め込まれている文面だからです。社章をつけている限り、その企業の社員であることを示しています。退社時の電車内でも、理念に沿った対応をしましょう。

情報開示の重要性

自分が大変であることを口にすると、不平・不満を伝えるようだから嫌だと考えている方、多いですよね? 自分の業務量、進捗状況など、周囲に伝えることは重要なおしゃべりです。黙っていて、見ればわかるよね?は通じません。周囲に伝わる情報発信は有益な情報開示です。

【コロナ時代の】新規開拓!営業

コロナで営業スタイルが様変わり? 確かにオンラインでの打ち合わせが増えましたが、新規のお客様といきなりオンラインでつながるわけもなく、やはり、ターゲット選定のための新規開拓営業は削除できません。そもそも、いきなりの訪問で商談にまでたどり着ける?妄想?捨てませんか?

真摯な態度は姿勢から

いくら、素晴らしい考え方、意見であっても、どんな姿勢でその人が語っているかにより、伝わり方、本気度合いがわかります。テレビカメラがいろんな角度から、立候補者を撮っていますが、やはり、手や腕のパーフォーマンスではなく、正面に向かい、きちんとした姿勢で伝える内容は、受け止められます。

しゃーないな。

少しだけ、言葉の順序を変えてみるだけで、同じ言葉でも、エネルギーが高まったり、下がったりするように感じますが、皆さんはいかがでしょう? できれば、言霊ちわれる言葉ですから、エネルギーが高まる使い方、活用の仕方を応用したいと思います。

会話に【見出し】があれば?・・・。

人間は、聞く行為よりも話す行為の方が好きな生き物なので、どうしても、多くの量を話したいと思うのでしょう。情報量が多すぎて、一番先に、何が言いたいのかを伝えてもらわないと、延々、長い話を聞いた後に、「これがいいたかったのね?」とやっと理解できる会話は、やはり大変。

鉄板ネタ

芸人や、芸能人とは違いますが、話題に困り、ヒア汗を流すくらいなら、事前にいくつか、鉄板ネタを準備しておきましょう。嘘や、作り話はいけません。あなたと相手が緊張感を下げて、楽しく感想を言い合える話題です。となると、批判・悪口・ねたみ ではなく、喜び、感動、笑いがおこる内容になりますね。