おはようございます。
文章を書く時は、読みなおし、確認し、推敲することができます。が、会話は、ほとんどが、一発本番です。
だから、失言!ということがあるんですよね。
もちろん、頭の中で、このことを伝えたい!という認識はありますが、書いて読み直すまでのことはできません。
せめて、会話にも、【見出し】のようなものがあれば、失言、誤解が生まれないのにと思うことがあります。
想像の世界です(笑) ↓下記
【認めてください】⇒成約までは到達できませんでしたが、信頼関係 はかなり強くなり、競合の見積もり金額までは教えてもらいました。
【質問です】⇒業績を上げるこつは何ですか? 3点、教えてください
まあ、会話としてはおかしいですが、せめて、頭の中でこの見出しをつけることができれば、言いたいことを簡潔に伝えることができるのではないかと?思います。
我々、日本人の会話は、最後まで聞かないと、何を伝えたいのかが判明できない、と言われています。
報告と言いながら、報告には不要な説明が多い。
質問と言いながら、どれだけ自分が頑張っているかを先に伝えないと、質問まで進まない。
自分の会話、言葉を的確に使い、会話することは、自分の存在、自分の感情を大切にすることだ思います。だからこそ、会話は、本当に伝えたいこと、わかってもらいたいことが何であるかを認識して〔【見出し】をつけて〕相手と言葉のキャッチボールしたいものです。