2022年09月一覧

カッパ寿司社長逮捕

最近、社長職の事件が目立ちます。いい意味なら良い刺激なのですが、悪のテーマが続きます。でも社長に就く時に、資質検査、常識テストがあるわけではないので・・・。私も起業した社長ですから、この心構えや資質は後からついてきたようなもの。恐ろしくなります。

友人代表、菅元首相の弔辞

菅さんの弔辞を読み上げる、あの声を震わせた場面にぐっと来ました。幸いにも友人との別れは経験していませんが、同じ時間、同じ経験をした同士を失うのは、本当に寂しいことなんだろうと推察します。わがままな私なので、少ない友人とは、会える機会に感謝です。

デジタル献花

デジタル献花なるものの存在を知り、故人へのお悔やみをお伝えしました。ご本人は、まだまだやりたいことがあったでしょうに。ですが、どうか、安らかにお眠りくださいと、コメントしました。今までの功績に、ありがとうございます。

スノーピーク、社長辞任と、ENEOS、会長辞任。

会長、社長の辞任劇が続きます。両方とも周囲が理解、納得できる理由ではありません。ですが、世間の受け取り方、温度がかなり違います。辞任理由は、それほど、大きな違いがあるわけではないのに・・。先に公表することがこれだけ、印象の違いを生みだすのか?と恐い話です。

発達障害者の雇用

大手企業には課せられている障害者雇用比率。中小、極小企業には荷が重い雇用。それが正直な意見。ですが、社会全体をさらに、生きやすい、住みやすい世界へと舵を切るには、使用の言葉から変更しないとならないなと感じる。障害ではなく、個性・能力と

善意の悪魔?

変わった発想の方が出現したらしいです。しかさい、善意の悪魔とは、素晴らしい語彙力!善意はわかるが、その行為は悪魔的。相反する表現を遣った言葉ですね。 世間には、この善意の悪魔的な人は結構います。読書中の人に話しかけて、せっかくの時間を盗む人。この時代に、わざとあめちゃんを配る人。

英国、国葬を観て

エリザベス女王の国葬を眺めて、なおさら、国葬の意義、意味を考える機会になりました。 あれだけ長時間並び、棺前で数秒のお別れをする国民の姿。その意味こそが国葬だなと思いました。亡くなった方に対して、意見を述べるつもりはありませんが、国葬は国葬の所以です。

相手への興味

質問することはなかなか奥が深い。質問する、その目的が明確であればあるほど、質問する側は時間をかけて準備する。質問の流れも、最初はクローズ質問で、気楽に反応してもらう。心理的距離が縮んだ段階で、核心に触れるオープン質問をぶつける、そんな質問という行動を冷静に考えてみました。

学び、学べる関係性

研修会場での受講の方々と味わう、連帯感体験。実は数十年に数回程度です。なぜか、この夏は複数回体験しています。コロナ禍という悪条件での研修運営だからでしょうか?(笑) ですが、こんな感覚を味わうことは講師として、おごっているのでしょうか? 講師も参加の方々も良い空気の時間体験は何よりです。