2020年09月一覧

自ら声かけ!自らあいさつ!

コロナ禍になり半年が過ぎました。 すっかり、マスク&メガネ姿が定着してきました。 ここのところ、マスク&メガネ姿で歩いていても、 「あ、野口さん!」と声をかけられることが多く、 この姿で認識されることが普通になってきた感じがします。 そこで! マスク姿だからと安心しきっている皆さま! 相手は”あなた”だと気が付いている事ありますよ。 あなたがお知り合いだと気が付いたら、 自らあいさつ! 自ら声かけ! これは、基本です。 人と人とのつながりが大切な時代です。 感じの良い、風通しの良い対応を心がけてください。

なぜ、営業という仕事をしているの?

過ごしやすい季節となりました。 秋の四連休、みなさまはいかがお過ごしでしたか? 秋の夜長、読書もいいですが、 一度、皆さまのお仕事について振りかえってみては いかがでしょう。 まずは、なぜ営業という仕事をしているのか。 そして、どうすれば楽しく仕事ができるのか。 それを考えて見た後で、反対に お客様だったらどんな営業が嬉しいだろうか。 お客様だったらどんな営業が信頼できるだろうか。 合わせて考えてみてください。 人と人とのつながりが、 今まで以上に重要で大切になっている時代です。 あなたが「営業」であることの大切な価値が きっと見つけられると思います。

続!オンライン営業のポイント!

オンライン営業のポイントを引き続きお伝えします! 通常時の対面での営業でも同じく言えることですが、 話が終わり、「ご検討ください」の後、 皆さまはどうされていらっしゃいますか? 「検討して、連絡させてもらいます」 「よろしくお願いします」 このパターンの会話で終わっていることが多くありませんか? 野口は必ず、『いつ』決定されるのかの確認をします。 そして、その前後に連絡することを伝えます。 『いつ』の確認はとっても重要です。 人間は期限があれば、それまでに動きますが、 期限が無ければ、後回しになることも多いですので、 ご結論はいつになりますか?と確認することで、 提案した内容が社内で検討されることも早くなります。 また、次回アポイントもスムーズにとれることが多いです。 ご検討お願いしますの後、 「いつ」の確認をすることがポイントですよ。

オンライン営業のポイント!

コロナ時代の営業では、 直接の面談が難しい状況です。 直接の面談ができない中、 オンラインで面談・商談をする機会が増えてます。 野口のところにも、 「オンライン営業で気を付けることってありますか?」 という質問がきます。 オンラインであるか否かに関わらずですが、 ポイントを2つお伝えします。 ひとつめは、 面談の冒頭で「今日のお伝えしたいこと、話したいこと」を 簡潔に相手に伝えることです。 ふたつめは、 細かく相手に確認を取ることです。 相手に「そうですね」と言ってもらったり、 「ここを詳しくお聞かせください」と言ってもらったり、 その機会を細かく作ることです。 どちらも、オンラインでなくても意識するポイントではありますが、 特にオンラインでは気を付けなければいけません。 通常の面談とは少し思い通りに進まないことはあるかもしれませんが、 落ち着いて、ポイントを押さえながら、 営業活動を進めていきましょう!

マスクを付けているだけで

外出する際のマスクは習慣化されてきましたね。 野口も外ではずーっとマスクを付けています。 マスクを付けていると顔や表情すべてが伝わりにくいですが、 目は見えています。 人のことを上から下までジーっと見るかた、 とても気になります。 マスクを付けているから、 自身の視線は大胆に見ても分からないと 思っているからなのでしょうか。 あまり、ジロジロと見られるのは 気分が良いものではありません。 マスクを付けているだけで、 行動や視線が隠される訳ではないこと、 心得なければと思った次第です。

有料袋いかがいたしましょうか?

スーパーやコンビニで必ず 「有料の袋、いかがいたしましょうか?」と聞かれます。 皆さま、どのように答えていらっしゃいますか? 必要な場合は「お願いします」で良いかと思います。 不要な時「結構です」だと、冷たく聞こえませんか? 店員さんは1日、何回も同じことを尋ねていらっしゃると思います。 ですので、野口は「ありがとうございます。大丈夫です」と お声かけに対して感謝を伝える様にしています。 良いコミュニケーションを取るには、 少し相手の立場に立って、 思いやりの言葉を入れてみるのをお勧めします。

SDGs地方創生カードゲーム体験会

先日、弊社主催で「SDGs地方創生カードゲーム体験会」を行ないました。 初めてのご参加者が多い中、 和気あいあいと楽しく進めることができました。 ゲーム体験会の様子を少しだけご覧ください。 弊社では「SDGs地方創生カードゲーム」を通じて、 人材育成、社員教育などの研修を実施しております。

withコロナ時代の営業力には何が必要?

皆さま、対面での営業がなかなかスムーズにできない時代となっていますが、どのように営業を進められていらっしゃいますか? オンラインでの営業を進める際、実際の対面での営業とは違って、 伝わりにくいこともあります。 そこで!野口が気を付けているのは「表現力」です。 思いっきり笑ってみる、 手を使って大げさにリアクションするなど、 いつもよりオーバーアクションをとるのも表現力だと思っています。 相手に自分の話を聞いてもらうために、 普段のコミュニケーションにプラスアルファ、 何かを行ってみてはいかがでしょうか。 まだ、手探り状態での営業活動ですが、 常にチャレンジして進めていくことで、未来が開けると思います! 営業職は新しい営業スタイルを見つける時代に 来たのかもしれません。 頑張っていきましょう!

お役に立つことを考える営業は売れる!

まだまだ、新型コロナの勢いは衰えることなく、 我々の日常を奪っていきますね。 ですが、負けてはいられません! 営業職の皆様、今できる事を考えてみましょう。 営業職の本当の仕事は、モノを売ること、利益をあげること、 ではなく、お客さまの信頼を得てお役に立つことです。 では、どうすればお役に立てるのでしょうか。 お役に立つってどういうことでしょうか。 お値段を安くすることでしょうか。 納期を早めることでしょうか。 もちろん、それもお役に立つことではありますが、 それ以外、日々の営業活動でお役に立つこともあると思います。 例えば、人と人との接触をさけるためにオンライン面談してみませんか? 一度もやったことがない方ならば、その方法を伝えてあげるのも お役に立つことかもしれません。 今、我々営業職が考えて行動しなければいけないのは、 「何がお客さまのお役に立つことなのか」です。 コロナ禍で営業訪問がしにくい状況でも、 メールや電話で商品の案内をすること以外にも、 何かお役に立てることがあるはずです。 一度、考えてみてください。

なぜ?どうして?の質問を

営業職のみなさま、 今日のテーマは「慌てずに落ち着いて、落ち着いて」です。 お客さまから、依頼があったとき、 お客さまから、契約すると連絡があったとき、 お客さまから、うれしい話が飛び込んできたとき すぐに行動したい気持ちになりますが、 そんなときこそ慌てずに落ち着いてください。 我々営業職は売上をあげることも大切ですが、 「良い提案をしお客さまのお役にたつこと」が役割です。 まずは、慌てずに落ち着いて 「なぜ?導入を決められたのですか?」 「どうして、この商品にお決めになられたのでしょうか?」 「いつから、ご検討いただいていたのでしょうか?」 など、質問してみてください。 より深く意味のある提案につなげられますよ!