バブル世代の野口にとっては何かと、行きにくい時代です。
強く伝えると、パワハラ。ふつう・・・こうでしょう？というと価値観の押し付け！
時代が変化していますから、こちら側が変化しないとね？(笑)
ですが、巷で「努力」に対して、いろんな意見が対立していることに驚きです。
努力できる環境にいるから、努力できるんだ・・・。努力できない環境の人もいるんだ！と訴える人もいれば、努力しない人は、可能性を手放したと同じ事！と非難したり・・・。
努力はだれがするの？ 主語はだれ？ わたし ですよね？
努力しようと決めるのも、努力辞め！と決めるのも私です。人から、あれこれ言われても本人が決めたことですからね、掲げた目標も違うし、思いも違うのでね。
私は、単純に欲しい未来のためには努力するし、ま、どうでもいいか！の目標には途中で辞めたりします。
思いの熱さ、深さ、重みに比例して、努力の違いがあるだけで、他人にはその基準、わからないのでね。