真摯な態度は姿勢から

おはようございます。3連休は、昼間は夏。早朝、夜は秋、の2つの季節を味わう気温でした。

コロナ感染数減少のニュースと、自民党総裁立候補者の方針を伝えるテレビ番組が多かったです。

テレビを観ていて気になったのが、表情です。顔かたちではなく、目線、口元、ちょっとした表情です。

真剣さと鋭い眼光は、紙一重。照れ笑いと、ごまかし笑顔も紙一重。テレビでの討論会ではいろんな角度から、多くの表情を見せてくれるので学びになりました。

勝手に横から、後ろから撮られた表情は残念ですが、やはり、画面に向かい、まっすぐに向き合い話す表情は、マイナスにはとらえられません。

身体が斜めになっていたり、机に肘から手首までがおろされていたりした時の表情は、いろんな印象を与えます。

昔から、きちんと背筋を伸ばして真正面に向き合って・・・と言われて、面倒だなと思った幼いころもありましたが、基本中の基本ですね。

きちんち自分の考えを伝える場面では、姿勢・向き合い方、肩・手・肘・足の置き方には注意を払わねばなりません。やはり、形を整えるのは大切なことだと思います。

オンライン商談、オンライン面接のあなた! 私も含めて、姿勢を正します。

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