おはようございます。
少し、ひんやりとした朝の関西です。
一所懸命とは、自分の土地を死に物狂いで守ったことからの語源とか。
命を懸ける・・・内容から、今では、一生懸命とも明記されています。
「まあまあ、一所懸命やったのだからいいじゃないですか・・・・」という
台詞。
皆さんはどんなシーンで聞かれることが多いですか?
頑張ったけど、結果には結びつかなかった・・・・、残念な思いで
慰めての言葉として使うことが多いのではないですか?
もともとの語源は、命を懸けて、死に物狂いで先祖伝来の土地を
守り切ったという、そのプロセスと、望むべき、結果を得たこと
からきているそうです。
結果至上主義ではないですが、
やはり、結果を生み出し、結果を残す、その壮絶なプロセスを
評価する意味で使ってほしい気がします。
そして、その壮絶プロセスを、結果に結びつけるサポートを
上司としては、全速力で助言し、行動を見届けなければならないと
思います。
少し、残念な表現と、残念な気持ちについて書きました。
今日も、後悔せず、集中して頑張るべし!!(^^)!