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不の感情から再確認!

コロナの影響で様々な社会の仕組みが変わってしまい、 今まで通りにいかない事が多々あります。 そんな時、つい「はぁ…」「嫌だなぁ…」と、 不の感情を言葉にしてしまう事ってありませんか? 人間だもの!(笑) 野口もそんなことが多くなっております。 が!そんな不の感情を冷静に分析すると、 新たに見えてくることもあることに気が付きました。 何が嫌か? 何が居心地が悪いのか? 自問自答してみてください。 自分が大切にしているもの、 自分が譲れないと思っていること、 自分自身の価値観 再確認、再発見することができますよ!

マスク着用で気になる人について

電車内、デパート、街中… ほとんどの方がマスクを着用しています。 感染予防、大切ですよね。 そんな中、とってもびっくりする方がいました。 マスクを着用して電車に乗っておられたおじさまです。 なんと!くしゃみをする時にせっかく着用しているマスクを 外して気持ちよさそうに「ハックシュン!」 周りはギョ!ギョ!ギョ!です。 野口は思わず 「なぜ、くしゃみをする時にマスク外したんですか?」と 聞いてしまいました。 おじさまのお答えは、動画をご覧ください。

スムーズな会話術

野口が最近意識して行なっている会話です。 自ら先に答えの選択肢を用意して、 相手に答えてもらう様に工夫して会話をしております。 ぜひ、お仕事でもプライベートでも、 活用してみてください。 時間の効率化につながりますよ。 あ、もちろん何往復もの会話を 楽しみたい場合は別ですよ。

コロナに負けるな!ビジネスマナーの見直しを!

人と人とのつながりを拒まれることが 多い世の中になってしまいました。 そんな時代だからこそ、 今まで以上に「つながり」を大切にしてみませんか? 野口が心がけていること、 それは必ず何らかの反応・アクションを返すことです。 メールやライン、電話など、 直接会わなくても、人と人がつながる機会って 多いですよね。 その機会を大切にして、相手の問いかけにはなるべく早く 反応する様にしています。 今、返信できなくても、 今、答えが出せなくても、 「メール見ました。明日になりますがお返事しますね」 「お電話くださった件、必ずお返事しますのでしばらくお待ちください」 そんな返事でもいいので、 反応することが人と人とのつながりを大切にすることだと 思います。

今まで通りの営業パターンでいいの?

コロナの影響なのでしょうか直接訪問が減り、 その代わりに営業の電話、営業メールが増えてきております。 一方的で一攫千金を狙うかのような内容が多いです。 営業アプローチに電話やメールを使うのは問題はありませんが、 営業に必要なことって、何でしょうか。 ゆっくりとニーズを形成することだと思います。 一発的中のようなことって、無いですよね。 アプローチは変わっても、 営業の本質は変わりません。 今一度、ご自身の営業アプローチを見直してみてはいかがでしょうか。

部下指導にNGな言葉?効果的な言葉?

営業管理職の皆様は部下からの報告や相談の際、 よく「なぜ、こうなったんだ?」とか、 「どうして、早くできなかったの?」と 尋ねることがあると思います。 なぜ?やどうして?と聞かれると、 どうしても萎縮してしまい、 部下は答えられなかったり、言い訳を探したりしてしまいます。 ですが、部下指導の目的は相手を委縮させることでは ないですよね? 野口は「なぜ?」「どうして?」ではなく、 「次はどうする?」 「次はどう提案する?」と、 次=未来に対してのアドバイスを行う様にしています。 部下指導をされる管理職の皆様、 一度、未来への提示でアドバイスをしてみてください。 部下の行動パフォーマンスに変化が見られるかもしれませんよ。

新しい試み!には良い時期かもよ?

先日のYouTubeより、野口の首から顔写真がぶら下がっているのに お気づきでしょうか? これ、最近マスク・メガネ姿でお客様を訪問する時の 必須アイテムなんです。 いくらマスクの下で笑顔を作っても伝わりにくいので、 野口は自分の笑顔の写真をぶら下げてます。 意外と好評なんですよ! コロナ禍により、営業がしにくくなっている現状は、 いくら嘆いても致し方ありません。 何か面白くて、新しいアイデアを営業に取り入れてみてはいかがでしょうか。

話上手になるコツ!

よく営業職の方からこんなご相談をされます。 「お客さまと話すときにどんな話をすればよいかわからない」 「沈黙になったとき、困ってしまう」 そんな時、野口は必ず確認します。 「センス良い話をしようとしていない?」 「かっこよく見せようとしていない?」と。 今の自分より良く見せようと気合を入れて話すと、 一方的な話になってしまいます。 今の自分よりレベルを上げてかっこよい話をしようとすると、 何を言っているのかわからないです。 等身大の自分のまま、話をしてみてはいかがでしょうか。 具体的にはこの動画で野口が話している感じです。 そのまんまですよね?(笑)

失敗が怖い君へ

野口が営業指導に携わっているフレッシュな若者が、 何かに躓いたとき、失敗したときに、 「物事が思い通りに進むことや、 すぐに結果がでることはなかなか難しいことだよ」と伝え、 次のステップに進むためのアドバイスをします。 その時、よく出る発言があります。 「失敗したくないので…」 確かに失敗を恐れる気持ちは分からなくはないですが、 「失敗=怒られる」という既存の概念に囚われていませんか? 過去の経験から身についてしまっているのかもしれません。 だったら! 過去の記憶を新しく塗り替えましょう! 「失敗から学ぶことが見つかった」 「この失敗はやがて成長につながる」 といった、記憶に変えてみませんか? 失敗はだれしも怖いものです。 ですが、それを恐れて次へのステップを踏み出さないことは、 もっと怖いです。 

就職活動の学生さんを見て思うこと

梅雨ですね。蒸し暑いです。 最近、就職活動でリクルートスーツを着ている学生さんを ちょこちょこ街で見かけるようになりました。 オンライン面談が進んでいるとはいえ、 2次面接、役員面接などはまだまだ対面形式で行うところが 多いのでしょうね。 コロナ禍により、テレワークや出勤日を減らす働き方改革が 進みましたが、 暑い時期に行われる就職活動での リクルートスーツ着用は改革が進んでいない様です。 命に直接かかわることでなければ、改革は進まないのでしょうか。