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新年の挨拶はいつまで?

今日は1月14日です。 いつもYouTubeをご覧いただけている方には、 すでに新年のご挨拶はすでにお伝え済ですが、 再度、ご挨拶についてお伝えします。 営業マンの方は、年末には一年のお礼のご挨拶。 年始は、年始のご挨拶。 15日くらいまでには年始のご挨拶訪問は 済ませてしまいましょうね?と 上司から指示を受けたのではないでしょうか? ですが、お客様の方もご挨拶訪問で外出されておられたり、 タイミングが合わずにいまだにお顔をあわせての 年始のご挨拶ができていないという方々も多くらっしゃると思います。 これは、野口の意見ですので、マナーの規定ではありません。 私は、2020年初めてお顔合わせた時には、1月を過ぎていても、 「ご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしく、お願いいたします」 という挨拶をし、丁寧にお辞儀をしてから、商談に入ることにしています。 確かに、早い段階でご挨拶は済ませたいですが、 そうではない場合もマイナス感情を抱えながらお話をするなら、 明けまして・・・のフレーズは少し時間経過があるとおかしいので、 「今年も変わらず、よろしく、お願いします!」の意気込みを伝える挨拶で いいのではないかと思います。いかがでしょうか? 素直な気持ちは、素直に伝える、 これが感じの良いやり取りにつながるのではないでしょうか?

えべっさん!

商売繁盛で笹もって来い! 関西の正月明けはえべっさんです! 関西では戎神社のお祭り「えべっさん」が、 9日・10日・11日の3日間、大いに盛り上がります。 関東圏では酉の市みたいなものでしょうか? 商人の町、関西では商売繁盛が何よりも優先されます。 「どないですか?」 「ぼちぼちですわ」という返しはなかなかの繁盛という意味です。 経済が潤えば何もかもうまくいく・・・ということではないですが、 この地球を守りながら、 世界の貧困や安心・安全を守りながら、 経済を発展させていくことが 今後の目指すべき道になってきましたね。 SDGsの取組みを行う方々も増えてきました。 地球上での安心・安全な商売繁盛を願うばかりです。

2020年 明るく前を向いてスタートです!

2020年明けましておめでとうございます。 本日より、お仕事を始められる方が多いのではないでしょうか? 当社も本日より稼働です。 何かと新年は「目標」を立てますよね? 達成するために、どうしたらいいかというアドバイスは 山のようにあります。 確かに、目標は達成してなんぼです。 でもね? 未来を想像し「こうなりたい」、「あーしたい」と思うことこそが大切で、 今月中は山のようにあれこれ、未来を語ってください。 多くの未来、目標を語ることで気分が上がり、 行動量が増えれば、成功です。 なるべく、多くの夢、未来、希望を語りましょう。 わくわくさせることが、皆さん一人一人の活躍につながります。

ワンチーム!

今年の流行語に選ばれた言葉です。 採用が難しいとか、退職までの判断が早いとか、 やたらと若い世代の確保や定着が難しいと言われています。 多くの企業では、人事・採用担当部署が多くの学生に向かって 企業説明を行い、面談・面接を行っています。 ですが、良く考えると営業部の全員が学生たちの前で、 うちのチームはこんなチームで、こんな実績を残し、 こんなことを大切にしている! だから、新しいメンバーにはこんな人材が欲しい! うちのチームに来ないか!と部署全員でPRする方が 伝わる気がしますがいかがでしょうか? 採用側と応募側が、もっと本音で語り合う場を作る方が、 離職のギャップは埋められるのではないかなと思いました。 チーム運営は一日してならずですが、 何か違う取り組みをしないとワンチームにはなれないですよね?

#忘年会スルーの理由

忘年会真っ盛りですね。 巷では「#忘年会スルー」という言葉がはやっているようです。 私のようにお酒が大好き、 食べることも大好きな人間にとっては 苦痛ではありませんが、 アルコールが苦手の方や小食の方にとっては、 忘年会の場は苦痛かもしれませんね。 忘年会をお断りをするのに、 余計な理由は不要です。 例「これって業務ですか?」  「強制ですか?」  「命令ですか?」 こんな疑問形で確認するので、 その後の関係性がややこしくなるのです。 不参加ならきっぱりと 「残念ながら半年前から予定があり参加できません。」 と、参加できないことだけを伝えればいいのです。 まさか「どんな予定?」とまでは聞かないでしょう。 断るときは理由は不要です。 短く「残念ですが参加できません」と返事をすればいいのです。

手土産に悩んだら?

クリスマスや年末が近いこの時期、 ホームパーティーにお呼ばれすることも多いかと思います。 営業マンとして、お客さまのご自宅のパーティーに お誘いを受けるなんて幸せなことです。 当然、手土産や差し入れなどを準備しますよね? あれこれ悩む前に、 「何かお持ちしたいのですが、お飲み物がよろしいですか?」  それとも、フルーツがいいのでしょうか? と正直に伺うのがいいかと思います。 というのは、 同じようなものばかりが集まったりすることが多いからです。 「いえいえお気を遣わずお越しください」と言われるでしょうが、 再度、 「ぜひ何か持たせてください、お願いします」とお声掛けし、 「では…」とご要望を伺い、そのご要望のお品を持参するのがいいでしょう。 ですが、二回お尋ねして固くお断りになるなら、 満面の笑顔で「ありがとうございます!お言葉に甘えてお邪魔いたします」と 返答するのもいいでしょう。 パーティの後で、お礼をお渡しすることもできますしね! では、素敵な時間を!

笑いは全てを救う!

関西はお笑いの街です。 ビジネスの会話の中でも笑いは必要なアイテムです。 仕事の中で(笑)? 不謹慎な…と思われる方もいらっしゃいますか? 先日もこんな会話が、当社顧客の医療機関、担当者の方とありました。 私 「還暦なので真っ赤なポルシェで、    真っ赤なパンツスーツでお邪魔いたします。」 先方「先生!もしそうなら、そのまま緊急外来診察にご案内です(笑)」 お互い大笑いした後で、 ハラスメント研修の打ち合わせに入りました! 実話です! 地域間の空気の違いをテーマにしたわけではありません。 皆さんは、どれだけ、お客様との間でユニークな会話ができますか? それは、笑い度合いではなく、 お互いの心理的距離感が近いということです。 良いつながりが築かれているということです。 笑いを活用しながら、良い距離感を築いてください。