営業ノウハウ一覧

効果的なプレゼン方法…の前に!

効果的なプレゼン方法について質問をお受けする機会が多くあります。 大きな問いかけなので、一言でお伝えすることは難しいのですが、 お答えする前にいつも確認することがあります。 プレゼンする前段階の「あなた」と「相手(お客様)」との会話において、 言葉の量の割合は何対何ですか? 当然、プレゼンしている場面では、 プレゼンターの情報量が多いですが、 そこに至るまでの会話の情報量です。 会話の量の割合が半々ならば、 プレゼンに必要な情報量や人間関係もできていると思います。 ですが、プレゼン前からプレゼンターからの発信量と、 お客様との情報量に差が大きくある場合は、 プレゼンの時に聞く姿勢ではない状況を産んだり、 プレゼンの伝える内容が甘くなる可能性がありますので要注意です。 効果的なプレゼンテクニックについてはそのあとの話です。 会話量のバランスを頭に起きながら、 会話するのは意外に難しいものですよ 今日は、一日、少し、気に留めてくださいね。 YouTubeチャンネル登録はこちら♪

メールやラインと直接会話を相互活用するには?

最近ではビジネスのやり取りもライン活用が、 その存在を高めていると聞きます。 マナー的にはどうか?ということもありますが、 顧客と営業担当者の間で承認されているなら、 それはそれで1つのツールだと思います。 ただ、返信が来ないから・・・・、 既読になっているけど、返答がないから・・・と 否定的な結論を自分で下す前に、 一度、電話・訪問をしてはいかがでしょうか? 「先日は、メールでご案内いたしましたが、 その後、いかがお考えかと?お伺いに参りました。」 「ラインでお伝えした件ですが、 何かご都合の合わない部分がおありでしょうか?」 口頭で連絡をし、NO!の結論がでれば、 「はい、わかりました!」と納得すればいいのです。 文字を打ち、送信した世界での反応がなければ、 口頭で、顔を合わせて確認することは、 恥ずかしいことでも、失礼なことでもありません。 あっ、返信忘れていました・・・ 忙しくて返信失念していました・・・ あの話、今、詳しく聞かせてもらってもいいですか? なんて商談の機会に発展する可能性もありますよ

インフルエンザの猛威に準備できること

寒くなってきました。 今年は既にインフルエンザが流行り始めているとか インフルエンザの猛威に対して、 我々ができることは… ・予防接種 ・手洗いうがいの慣行 ・人込みでのマスク着用 ・栄養と睡眠時間の確保 様々な事があげられます。 それは、社会人の皆様なら各自で行ってますよね? かからない為の予防策ももちろん大切ですが、 かかってしまった場合の準備、これも社会人としてはとっても大事なことです。 さて、どんな準備ができるのか。 野口が動画で詳しくお伝えします。 ご覧ください。

ネット予約店舗からの確認電話に思うこと

忘年会のシーズンになりましたね。 今は便利な時代になり、お店がネットで予約できる様になりました。 一方で、当日まで何の連絡も無ければ、 ネットで予約したけれど、お店は予約を把握してくれているかな? お料理のコース、きちんと伝わっているかな? 野口は不安になります。 そんなことを感じていた矢先、 予約したお店からは、電話で予約確認のお電話が入りました。 とても感じの良い対応で、安心しました。 お店に行くのが今から楽しみです。 便利な世の中ではありますが、 やはり人と人との生のコミュニケーションに安心を覚える野口です。 動画で詳しくお伝えします。 ご覧ください。

交渉のポイント!我慢せずに言葉できちんと伝える

営業の重要な活動のひとつに『交渉』があります。 価格交渉、納期交渉… あまりに無茶な要望をされた時、 「一旦、お預かりしますね」 「社内で再検討します」 「上司に確認します」 といった言葉でその場を乗り切ろうとする時、 ありませんか? もちろん、一旦持ち帰って社内検討することは大切なのですが、 その言葉には、あなたの気持ちや意思がありますか? やはり、交渉場面ではその場を何とか収めようとするだけでなく、 きっちりとあなた自身の気持ちや意思、思いを伝えてみましょう。 動画で詳しくお伝えします。 ご覧ください。

意欲と学ぶ機会のタイミング

秋の夜は何を考えて過ごしていますか? 野口は何かを学びたい思う季節でもあります。 研修やセミナー、講演会など年中を通して学ぶ機会は 数多くあると思いますが、やはり身になるのは、 学びたいという気持ちと学ぶ機会がマッチングしたときです。 今、あなたが何かを学びたい、習得したいという気持ちが 高まっているなら、早速行動してみてください。 きっと、身になる何かが得られると思います。 動画で詳しくお伝えします。 ご覧ください。

顧客訪問時の注意点

お客さまを訪問したときに野口が思う事です。 最近は受付では人が対応するところは少なく、 テレフォンが対応してくれますよね(笑) 油断していませんか? 例え受付に電話しかなくても、 そこはお客さまの陣地です。 営業職らしく、さわやかに清々しく居たいものです。 動画で詳しくお伝えします。 ご覧ください。