淡路・神戸大震災から28年目

阪神・淡路大震災の1・17を迎えると、必ず思い出す光景。悲惨な風景より、自分が置かれていた現実を思い出します。とりあえず振り返りは2分。それ以上時間かけると、自責の念で、立てなくなりますから。目線を上げて、歩いていくことが一番大事。

遅ればせながら・・・・、本年もよろしく、お願いします。

認知が進み、今日がいつなのかもわからなくなった91歳の父でさえ、父なりの頑張る姿を見せてくれます。腹のたつことが多い、親の介護ですが、先を進む高齢の親が頑張れるのに、自分が頑張らなくてどうする?といい見本になっいてくれています。無理強いではなく、あなたらしい頑張りで!

御礼

2022年12月28日、今年度の仕事を納めます。 皆様、お世話になり、ありがとうございます。 来年もよろしくお願いいたします。

サイレント最終回

昨日のテレビ番組を見て、数年前に、言われた一言を思い出しました。言葉を大切にしない、という表現だけにとらわれて心に棘のように引っかかっていましたが、言葉ではなく、私の在り様、関わり方だったのです。失礼なかかわり方をしていたのだなと。今頃気づきました。

真摯に向き合っているからこそ・・・、味わう感情です。

年末、異動のお別れ会や退職の会などもあるでしょう。とかく、異動や転勤後は辛いと悲しむ声も多いですが、悲しむことなかれ、新しい世界に飛び込んだからこそ、辛い、慣れない、大変という感情を味わえるのです。そのつらい気持ちもまんざら悪ではありません。

業務指示

その場、その場の指示では、仕事全体の流れが理解できません。どんな些細な部分でも、ほんの一瞬の業務でも、最後にはここにつながる大切な仕事だよを、理解させて業務は伝えてください。最終形がわからないと、仕事のやりがいを感じることができません。

危険な状態です。

大雪の被害が出ています。関西では、路面凍結に注意です。自宅の和歌山県橋本市は、高野山のふもとですから、積雪、低温に注意です。少し前までは、今年の冬は助かると思えていたのですが、クリスマスを前にえらいこっちゃです。皆さん、気を付けていきましょう。