営業マンの心得―顧客への手土産(1)

何らかのお礼の意味も含めて、顧客へ手土産を持参することはあります。
そんな場合も、営業マンなら配慮と注意が必要です。

手土産を渡す時の禁句!
(×)つまらないものですが・・・。
●つまらないものを顧客に渡す?  
(○)お気に召してもらえると嬉しいのですが・・・
(○)喜んでいただけると嬉しいのですが・・・
 だって、喜んでいただけると思い、手土産を選び、購入したのでしょう?

手土産購入の注意!
訪問先のご近所で、購入したものを持参しないこと。
●訪問先のご近所のお店なら、お客さまは、利用、購入されたことはあるかもしれませんね?
 金額をご存知だったり、味や内容も知っておられる確立が高いですね?
 できたら、まだ、ご利用のないお店の品、お味の方が、喜んでいただけるのではないですか? 

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