【あなたなら、どうする?②】―回答編

さて、昨日の対応について。

まずは、競合企業の営業マンであると、わかることが珍しいパターンですが、
野口は、
 ①先方企業様に、まずは、会釈。
 ②競合会社の営業マンの方にも、笑顔でお辞儀。
 ③「●●様には、いつもお世話になっております、㈱営業会議 野口です」と自ら、伝えて、改めてお辞儀。

この流れ以降、 きちんとお互い名刺交換に至った企業もあれば、
野口の自己紹介だけで、本人は語らず、退席された方もあります。

競合企業でも、口を効いてはならないルールはありません。
ビジネスマン同士、きちんとご挨拶しましょう!

(解説)
競合=競いあう間柄ですが、嫌い合ったり、もめたりする間柄ではないです。
同じ業界で、お互い、一生懸命営業展開を行っている、ある意味、同志でもあります。
お互い、自己紹介の上、業界動向など、共有できることは共有したいものです。
きちんと、名乗り、お互いの仕事にプラスになることは共有できる、競合相手、
あなたにも、1人、2人必要ではないでしょうか?

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