おはようございます。
野口は、関西のおばちゃんです。こてこての関西弁です。
関西は、松竹新喜劇、吉本新喜劇から笑いをしみ込ませている土地です。
小さい時から、土曜日のお昼は、新喜劇見ながら、粉もんを食べていました。
当然、この世の中、男前と美人が評価されますが、
関西では、男前、美人に、おもろいかどうか、がプラスされます。
「○○君、男前やけど、おもしろないわ～」
「○○さん、べっぴんさんやけど、つん！としてなくて、おもろーてええ子やわ」
と、必ず、おもしろ度合いも評価の１つです。
日常会話でも、この面白度合が加味されているのに、
最近の営業マンは、この面白度合が低い人間が多いです。
まじめに、淡々と、商品案内されても、聴けません。
まずは、何かで笑わせてもらい、警戒心を思いっきり下げてから、
商品説明してくませんか？
関西のおばちゃんは、顔かたちよりも、この面白度を優先します。
たのんまっせ！若い営業マン！