電話営業の【コツ】―その1

まず言えるのは、訪問も同様ですが、圧倒的に架電数は必要です。
数をこなさなければ、アポはとれません。

ポイントは、

①用件まで、たどり着かない冒頭トークは不要!
 「お忙しいところ、誠に申し訳ございません。」
 「いきなりのお電話で大変失礼いたします・・・」
 というような、低姿勢ではあるが、
 いきなり謝ることからスタートするのは、
 用件までなかなか辿りつかないケースが多いので、NGです。

②商品説明よりも結論から!
 「●●商材を扱っておりまして、このたび、▼▼の新商品も手掛けております。
 そこで、このたび・・・」
 ではなく、
 「□□向上のための●●をご案内させていただきたく、お電話いたしました」 
 いかがでしょうか。
 この方がすっきりですよね?

③アポ日時調整は、主導権を握る!
 「はい、いつでも結構です」→×
 「はい、では□日□時くらいはいかがでしょう?」→〇

いかがですか?
簡単なアドバイスですが、電話でのアポをとる目的を忘れ、
断られることを恐れて、長々と話していませんか?

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