新入社員研修の考察

久しぶりの投稿です。

今年も、ご依頼の新入社員研修のほとんどを終了致しました。

新社会人のドキドキ不安と期待を、近くで感じさせてもらいました。

今年特に感じたことは、研修受講者が多い団体ほど、挙手・意見発表が少なく、受講者数が少ない団体だと、一人ひとりの意見発表が多いことです。

これってまさしくZ世代の特徴の1つなんでしょうかねえ。

大人数の中だと、つい自分を周囲に同化しやすい、                   逆に多くの視線が集まるので、発表には勇気が必要です。

小人数は、周囲に同化させてもたかが、知れていることですし、             全員に均等に視線が行くので、実はそれほどのストレスも感じにくいからでしょうか?

何だか、不安な若年層の心理が読み解けた今年度の新入社員研修、考察でした!

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