大きな違い

おはようございます。

最近の若者は、優秀である。多くの情報を入手し、幅広い知識も持っている。ただ、本当に優秀な人材は、その知識から、実践・応用を行い、本当に遣えるか否かまで検証後、提言・提案を行える。

優秀そうに見せている人材は、現状の不満、問題点の指摘だけにエネルギーを使う。

現状の不満や問題点を見つけた自分の有能さをPRすることに集中したいからだろう。

でも、それは、まだまだ途中。

優秀な人材は、どう改善すればいいか? 何ならできるか? 実践可能かまで考える。

大きな違いである。

優秀そう・・・から、優秀な人材への育成は、自分自身が最後まで考えることかな。

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