仕事は、自分に戻ってくるまでの流れを作ること

ずーっと雨の関西です。コロナ感染数も2000人越えです。デパ地下には入場数制限です。

世界中がコロナでイライラ・不安です。

職場内で聞かれる会話例

「あれ、その後、どうなった?」→「はい、見積もり出して、結論待ちです。」

「そう。で、どんな感じかな?」→「あとは、先方の判断なので、わからないですねえ。」

「そうだけどさ・・・。いつ、決定?」→「決まり次第、連絡入れます、とのことでした」

「⚡⚡⛅⛅☔☔・・・・」

さて、皆さんはどちらの会話に気持ちが入りましたか?

お客様の存在と、必要性があるから、商談し、お見積りも提示し、決定を促す→営業の仕事

会話・行動の→は、お客様に向けたら、自分にも戻るような流れを作らないと仕事にはならないですよね?

◆見積もり提出→「いかがですか?」「気になる点、ございますか?」→「大丈夫です。社内で決裁をとりますので、〇日までお待ちくださいますか?」→「ありがとございます。では、〇日にお電話いたしますね。」→「はい。夕方には決定できると思います」→「よろしく、お願いします。」→◆抵抗・反論なし。18日結論。

これで、見積もり提出の業務は、終了です。あとは結論を待つのみ。

言いました・・・、伝えました・・・の仕事の流れは、一方通行です。仕事は、必ず自分に戻ような流れを作らないと成立しません。その流れを伝えることが管理者のお仕事の一つかなと思います。無限ループづくり?(笑)

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