本日のタイトル【足で稼ぐのが営業の基本】だとは、コロナ前からも思っていませんが、DX化が進んでいなかったコロナ前は、やはり、お客様との接触頻度はある程度、確保していました。
しかし、今でも、顧客とのコミュニケーションは大切にしています。
全てが営業のためではありません。人としての関りとして、体調いかがですか?◎◎って、その後、どうなりましたか? 解決されましたか? なんて電話やメールすることはあります。
地元、和歌山は山椒の実が多く採れるので、「山椒煮できましたよ? 今度持参しますね?」とおばちゃんトークもあります。
訪問件数確保が、成約数をUPさせる商材もありますし、訪問件数よりも、的確な提案を行うことが成約数UPにつながる、商品・サービスもあります。
仕組みで営業活動を進めていく時代にはなりましたが、やはり、口調・態度で、情報量が広がる可能性も、低下する可能性もあると思います。
職種ではなく、やはり、社会人としての人間性・人格は、ビジネスでは問われると思います。