岬めぐり

おはようございます。

また、寂しいニュースを耳にしました。

山本コウタローさんがご逝去されたとのこと、残念です。

私達世代(昭和30年代生まれ)では、学校行事の際に、歌のしおりをガリ版で作り、クラス中に配布しました。

※ガリ版/特別な用紙に、とがったペン先で直筆で書き、その特別な用紙を輪  転機なるものに貼り付けて、インクを乗せて、回して印刷。その特別な用紙のこと(野口表記)

その手書きの歌のしおりは、必ず、同級生のリュックの中にあり、バスの中では、みんなで取り出して大声で合唱したのです。

今からすると、なぜ、あんなに大声で、クラス中が一つになとまり、歌ったのか?よくわかりませんが、何せ、楽しかった感情までもが記憶されています。

音楽や美術、芸術は、本当に心の栄養になります。そして、皆が一つにまとまった経験も良い記憶となります。

コロナにより寸断された、この1つになる、まとまる行為、何とか、もう一度復活させたいものですね。

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