多様性を認める・・・本音

今の若い方々は、多様性を認める意識が高いと言われています。

確かに、人はさまざまでいろいろなので、いちいち、その差異についてあれこれ思う時間が無駄で、受容したほうが、互いに楽だなと・・・という受け取り方もあります。

互いの差異に目くじら立てるのは、差別・区別につながるので反対ではありますが、ひょっとして、それほど他人に、関心を高めていない?という見方もあるのでしょうか?

反応するのは興味が高いから、気にならないのは、そこまで興味を示さないから・・・。

ものすごく偏った観点から眺めると、多様性を認めるのは、固執しないということなのでしょうか?

若年層の営業職と話していると、人格も素晴らしいのですが、数字へのこだわり、顧客へのお役立ち感もゆるーく感じるバブル世代です(笑)

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