部下の気持ちを観ていますか?

若い世代は責任あるポジションにはつきたくない人が多いようですね。

上司を観ていると、責任・指導・プレッシャーが重くて大変そう・・・。ならば、そんな重いものは持ちたくないので、出世などしたくはないです・・・。

ごもっとも! すぐ近くに、辛そうで、大変そうな人を見ると、その人と同じ思いはしたくないですよね?

部下がうらやましいな、楽しそうだなと、部下の気持ちが躍動する場面を見せないと・(笑)

例えば?  顧客から絶大な信頼を置かれている声掛け、感謝されている場面

部下から、あなたのおかげで、いい機会を体験できました!と感謝されている場

会議で、滞っている空気を一瞬にして晴天にまで変化させた言動を見せる場面

などなど。役職に憧れなくても、この人素敵、すごいな!を感動させると、この人と同じようになりたい!という思考とそれに伴う行動を起こすようになるのではないでしょうか?

簡単なことではないですが、管理職は、大変でも、スマートにお洒落に、颯爽とした姿を見せるよう意識しましょう。お洒落なスーツ、バッグよりも、おしゃれで意義深い、言動と知恵を授けましょう!(^^)/

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