ワンチーム!

今年の流行語に選ばれた言葉です。
採用が難しいとか、退職までの判断が早いとか、
やたらと若い世代の確保や定着が難しいと言われています。
多くの企業では、人事・採用担当部署が多くの学生に向かって
企業説明を行い、面談・面接を行っています。
ですが、良く考えると営業部の全員が学生たちの前で、
うちのチームはこんなチームで、こんな実績を残し、
こんなことを大切にしている!
だから、新しいメンバーにはこんな人材が欲しい!
うちのチームに来ないか!と部署全員でPRする方が
伝わる気がしますがいかがでしょうか?
採用側と応募側が、もっと本音で語り合う場を作る方が、
離職のギャップは埋められるのではないかなと思いました。
チーム運営は一日してならずですが、
何か違う取り組みをしないとワンチームにはなれないですよね?

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