旧統一教会の戦略勝ち・・・の政界

おはようございます。

曇り空です。ぽつぽつ、落ちてきています。

統一教会との接点を持っていた自民党員はかなりの数であることが発表されました。

統一教会の侵攻戦略が的を得ていたということと、政治家達は、票集めのためには、あらゆることにどん欲に接しているものだとよくわかりました。

ボランティアで応援のテレアポします、事務所の雑用お手伝いします、友人達の前で講演してください、私達の勉強会に参加ください、そんな声掛けには、票がカウントできると思い、政治家としては、関わってしまうでしょうね。

好意で・・・の言葉に、「事前に確認させてもらいますね」の一言が言えない日本人の性質もあるのでしょうね。

好意、善意、ボランティア、応援、協力という言葉には、とても良い香りがして、疑う余地を無くしてしまうのでしょう。

今後は、どのように、申し出に対して調査、確認するのか?、どの部分を詳しく確認するのかについてのガイドラインを示すことの方が急務であり、なぜ、繋がったのかを糾弾しても、あまり意味がないように思います。

統一教会の戦略に負けたことを認め、今後の対策と、進攻の影響がでたのか否かの検証をしてもらいたいですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする