
違和感を大切に
今更ですが、慣れない生活様式に臨んでみます。ですが、この慣れない、気持ち悪い、変な感じを味わえる感覚を大切にしたです。完全になれた日常生活の中では、味わえる感覚ではないですものね。変! なんか違う! おかしい!感覚を味わえることに意味があると考えます。
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今更ですが、慣れない生活様式に臨んでみます。ですが、この慣れない、気持ち悪い、変な感じを味わえる感覚を大切にしたです。完全になれた日常生活の中では、味わえる感覚ではないですものね。変! なんか違う! おかしい!感覚を味わえることに意味があると考えます。
何気なく使っている表現。かなり聞き手にはマイナスに受け取られてしまうものもあります。いい慣れている表現こそ、正しく、前向きで、明るい表現でなければなりませんね。聞き手が前向きに、うれしくなる表現は何度も使いたいものですが、嫌な感情に紐づく表現は避けましょう。
とかく、トラブルがあれば、頭を抱えて、その対応手順を確認する人がほとんどですが、違います! 相手の立場を理解し、できないことは受けなくて結構ですが、感情を抑えることは100%可能です。二次クレームに発展するのは、対応者に問題ありです。
TVの最終回・・・何がスーパーリッチなのか? だれが、スーパーリッチなのか? この番組、嘘くさくなくてよかった! お金は大事! 金じゃない!と言わないところが良かった! 私の結論は、やはり、仲間!人が大事! だって面白くないもん!一緒に笑える仲間がいないと!
耐える年末も2回目ですね。耐えてこその感染者数減少ですが、ただ耐える、我慢だけではなく、開花の瞬間に、思いっきり発揮できるように知識を蓄え、計画を練り、新しいアイデアをたくさん書き出し、頭の筋肉が衰えないように、常にフル回転の準備をしておきましょう。
仕事の側面と、人間性の側面と、両方を観ながら好きな先輩、上司と、よく飲みにいきました。コロナ前はね? 今や、その人の人間性の側面を観察できる機会が減っています。いかにして、自分らしさを伝え、後輩・部下に距離を縮めてもらえるか? 気をつけないと、知らないとことでジャッジされているのは我々管理職側です。
日常とは異なる行動をとると、新しい発見があります。街頭の距離が離れているための暗い場所。住宅の門灯がとても心丈夫に思えること。最近の犬は吠えないこと。懐中電灯は、常に持参でもいいもの。怖さは、この世のものではなく、人間だと思えたこと。たった15分の歩きの中で見つけたことでした。
自分の基準を人に当てはめることで、どれだけ、不都合な感覚、感情をしょわなければならないか! 譲れない基準が多ければ多いほど、その物差しを遣う頻度が増えて、余計な感情までしょい込んでしまう。相手の言動をいかに認めるか? これが、自分をも楽に生きれるポイントです
接客の仕事は、言語・表情・態度が肝心です。週末利用のスーパーにいる学生アルバイト君!言葉、笑顔は全くありませんが、彼がお客様のお役に立ちたい態度、行動は充分伝わります。あの無言、無表情でも、ここまで私に伝わるのですから、本当に心根が豊かで優しいバイト君であることがわかります。
仕事となると、辛いな、大変だなという感情は沸くものですね? ですが、完全に身体になじんでしまう毎日の業務は、もう、大変、辛さは消化されて、業務開始とともに行動できるようになっています。新入社員の方々で、辛いと思っている方は、身体になじむまで、やり続けてみると、その先が見えるかもです。