先輩、リーダーたるもの

おはようございます。

今朝は冷えています。今、オフィスで大盛朝食を済ませました。

この時間は、私1人です。

この時間は、受講したセミナーの振り返りや絵画を鑑賞したり、本を読んでいます。本当に誰の視線も意識せずに・・・。一番、無防備な時間かもしれませんね。

今や、接触の機会が減ったビジネス世界での、部下や後輩が、上司・先輩の人柄を確認する機会は、仕事の上での関り方と発言内容、生きる態度から垣間見るしかありません。飲み会や忘年会は、まだ、人数制限を行い、警戒しながらの開催です。

自分が若かったころ、やはり、業務以外の人となりを観たいと上司や先輩を観察したものです。

例/私達には丁寧な言い方するけど、自分が客の立場の場合は、ぞんざいな話し方するんだあ

わあ、コンビニの店員さんが、バーコード認識しやすいように商品、見せている

清掃スタッフのおばさまたちに、気楽に声かけて、人気者だ

周囲の誰にでも、分け隔てなく関わるのね?

こんな働く価値観いだいている人なのね?

食事会や、業務での同席機会が多いと、いろんな面が見えますが、テレワーク・残業なしの働き方改革、複数人の商談はオンラインで・・・という状況ですと、仕事の側面が大きく、クローズアップされがちで、隠された箇所はなかなか、わかりません。

こんな時だからこそ、仕事だけではなく、日々の動き方、話し方、考え方が360度周囲から観られている意識を持たねば、部下・後輩からの信頼は得られない気がします。

ますます、姿勢を正して、いきましょう。互いに!(^^♪

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